社会に出れば日々「話す力」が求められますが、
日本では「話し方」について教育を受ける機会は多くありません。

「話す力」=スキル
正しい知識を学び、実践を行っていくことで、変えていくことが出来ます。

「人前で話すのが苦手」「うまく伝わらない」「話すことに自信がない」
でも「本当はもっと自分に自信」を持ちたい。

そんな自分を変えたいと思っている方を応援するため、
私たち“話し方研究室”は、話すことの研究と話す力の知識・教育の普及のために活動しています。

トークラボとは?


現役アナウンサー、大学講師として話し方の指導を行う小倉星羅と和田奈美佳が

話す力を研究してきた「話し方研究室」

指導するため編み出したメソッド「話方論」を誰でも学ぶことができるよう

一般化したのが話し方スクール「トークラボ」です。

話し方研究室メソッド

話方論


3つの話す力を身につける

「声」の作り方=言語表現力

話すための構成力=言語構成力

実践で使えるシーン別の言語対応力

3つのメソッドをもとに、知識と身体で習得する理論。

アナウンサーとして培ってきた技術と、大学の教育現場でも使用することで、

幅広い世代にモニタリングを行い出来上がったメソッドです。

話し方研究室メソッド

習得ステップ


How to だけ覚えても話し方は上達しない!

話すということは受け取る相手がいること。

メラビアンの法則によると「視覚=表情や態度」「聴覚=声の大きさやトーン、話し方」「言語=話しの内容」で成り立っています。

聴覚、言語情報が45%を占めており、聴覚情報だけを磨いても半分しか伝わりません。

しかし、話し方の本やスクールでは、どう話すのかという”手法“ばかりがフォーカスされ話すための基礎となる表現力(発声、滑舌)や構成力(言語構成力)といった基礎は学ぶ機会がありません。

「トークラボ」では、この基礎の部分からトレーニングしていくことで一過性ではなく、根本から変わっていくことを目指したカリキュラムを組んでいます。

Talk LABO

学びのステップ


5つのステップで自分に合わせた学び方

トークラボでは学びのステップを5つに分け、苦手を見つけることで学ぶべきステップを明確化。

話方論の学びは、日々のトレーニングを必要とする言語表現力からスタートしています。

言語構成力ではワークシートを、言語対応力ではグループセッションを設け、各ステップに合わせ実践を取り入れています。

また各セッションには習熟度テスト、修了時には検定試験を設け、合格者には合格証書を授与します。